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終わりよければ、すべてよし。
そんな言葉で済むなら、きっと随分と楽だった。
『おわりよければ。』は、死や喪失、愛、怨恨、善意、自己正当化といった、人の感情の行き着く先を描いた6曲の作品。
それぞれの物語に、明確な救いがあるわけではない。
ただ一つの答えなど、どこにもない。
物語がいつも綺麗に終わるとは限らない。
だから、アルバム名は
『おわりよければ』
「すべてよし」とまでは、とても言えないまま。