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歌詞

Mi

ARuM

気づいたらもう

戻れない程の

年になって大人になっちゃったのかも

15の頃1人の教室でYouTube見て聞いてたsaluとかKOHHの曲

1だけの通知表

将来どうしよう

1人だけの東京で

ろくに家も帰らないで

夜から起きて朝に寝る

自分勝手に生きて人を傷つけてしてた大事な人より自分を優先

全く考えすらしなかった人の気持ちや未来の事なんて

今になって

してる反省

だけど良かったと思える

様になるまでやるだけ

飛んでく雲の上

好きな人とか夢

想像するだけで

俺らはなんにでも慣れる

頭の中広がる光景

毎日自分の好きな事をして

曲作る友達の家

日に日に濃くなってくイメージ

現実から逃避したいから理想に目を向け歌詞を乗せ続けるビートに

他の人以上にこれに異常になれなきゃこれで生きるのは無理

だから毎日歌詞書いてる

その度突き刺さる現実

夢叶うのいつ?

って気が遠くなる事考えるよりまず自分に出来ることやる

大事な昔より今

やりたくない事やる暇

なんてない無駄にできない時間

だけどそれで金を稼げなきゃ意味が無い

この世界はお金よりも愛そんな綺麗事今の俺じゃ言えない

だけど家族や友達

買えない物で溢れてる俺の周り

飛んでく雲の上

好きな人とか夢

想像するだけで

俺らはなんにでも慣れる

頭の中広がる光景

毎日自分の好きな事をして

曲作る友達の家

日に日に濃くなってくイメージ

  • 作詞

    AYUKI ARAMURA

  • 作曲

    THAI Beats

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アーティスト情報

  • ARuM

    2000年生まれ、千葉県柏出身のラッパー。 エンジニアとしてキャリアをスタートさせ、2022年頃からラッパーとしての活動も本格化。 2023年には自身のフッドである柏市を舞台にしたEP「CBKSW」をリリースし、2024年には新進気鋭のプロデューサー・illrainとのコラボシングル「First Things First」をリリースするなど精力的に活動中。さらに、”ラップスタア誕生 2023”では、エントリー3,457名から選出された30名のSELECTION CYPHERに進出し高い評価を獲得。 自身の生い立ちや取り巻く環境をリアルに描写したリリックと、地に足を付けながらも静かに燃えるようなアティチュードから非凡な才能を感じる注目の存在。

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