おいかけっこのジャケット写真

歌詞

影送り (feat. 可不)

S星

「あと少し」って言った君の

もっと欲しいっていう顔が好きなんだ

朝起きてすぐに、思い出すは子守

そっとしていて欲しかった

気づけばいつもの朝食だ

さぁ夢間を泳ぐ、顔を覗くは囮

ほっと一息つくキッチン

ここから始まる冒険だ

忘れたいのに、また遊ぶ

約束だけ、宙浮かぶ

影送りをしよう 影送りをしよう

そしたら忘れることはなくなるはずだし

にらめっこをしよう にらめっこをしよう

そしたら来世でも無事に出会える気がするんだ

あぁ昼寝の隣、白い影がゆらゆら

ぽっと肩を叩く幽霊

挨拶代わりの優しさだ

さぁ頭で騒ぐ、音を知らすは小鳥

きっと春めくまで十分

別れの言葉はもういいかい?

忘れたいだけ、また明日

咲く花たち、ひらひらと

影送りをしよう 影送りをしよう

そしたら忘れることはなくなるはずだし

にらめっこをしよう にらめっこをしよう

そしたら来世でも無事に出会えるって言って

前言った「またね」はどこに消えたの

手のひらサイズに詰め込んでおいたよ

最後のさ、「またね」はどう言えばいいのかい

震えた声でさ言えたら良かったのかな

「またね」

  • 作詞

    S星

  • 作曲

    S星

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S星 1st Album

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