おいかけっこのジャケット写真

歌詞

向日葵 (feat. 音楽的同位体 狐子)

S星

夏の向日葵のように

行き先を決められないの

眩しすぎて一人だけ

逆を向いてるけど

春に踏まれた心は

一年間戻らなかった

まるで空気の抜けたボールみたく

捨てられてしまうの

心だって 命だって

大切にするって言ったよね

「笑ってみせて!」と叫んだ夜から

君はどれだけ変われたんだろう

これからの人生どうしようとか

どうでもいいからもう本当

今を必死に生きるだけだ

笑うことすらできなくなった

僕は人間失格寸前

叶える未来も想像不可能

それが劣ってるんだとか

脳内再生できるくらい

聞かされていたあの音楽に

描かれた夏は綺麗だった

美しかった

一度だって 一時だって

肌身離さずに持ってたの

「笑ってみせて!」と叫んだ夜から

君はどれだけ変われたんだろう

これだけの愛をもらってて

まだ足りないとでも言うのかい?

今を必死に生きるからだ

  • 作詞

    S星

  • 作曲

    S星

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S星 1st Album

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