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「バンド名の曲をつけるなんて生意気じゃないか」
そんな事を言われているのではないでしょうか?
仕方がないんです。これには訳があります。
この曲は合わせのLIVE一発でアレンジが完成した曲だからです。
この曲の元ネタはエレクトーンで作っておりまして、デモテープはメロディとコード進行の構成だけで、エレクトーンのリズムボックスのカウントで作られました。
デモを聴いたメンバーが「じゃ演ってみるか」の場面で、「最初どうする?」「俺がカティングするよ」で入ってあとは各自好き勝手に演奏して1発で最後まで出来たためです。
お陰で、幾度かライブで演奏するのですが、メンバーの演奏中の顔合わせ、目合わせでその時ノリでリズムや演奏方法が自由に変わる為、曲は同じでも度毎、聴こえ方が違う変な曲になりました。
そしてこの曲は、皆の練習前のメンタル・練習度合いの様子をチェックする曲にもなりました。
そうゆう訳で、この曲がSHIFTのテーマ曲になっているわけです。
小川徹(故)G、井上浩人 Ds、を中核にした東京農大、中央大学、国士館大学の出身の音楽ユニット。 勝俣乃一 B/Vo / 河原啓 B / 外川剛 B 加納一孝 Key/Vo 大学の結成時は「名無しのバンド」として活動。Gibson335のギターサウンドを中心としてFusionを主に演奏する。 学業を中心にしていた事と、メンバーの通学の距離等の問題から、メンバーの空いた時間に合わせた編成のユニットバンドとして「SHIFT」を結成。 その後、メンバーの卒業と合わせてユニットを凍結する。 各々の仕事で時間を持てるようになって活動を再開を試みるもメンバーの海外移住や、また中核であった 小川徹 Gが病気の為、他界したことにより、再び揃っての演奏することができなくなった。 2022年「いつか皆で演奏の機会を」との故人の遺志を継いで、ITネットワークとPC技術を使った音楽制作で「SHIFT」として活動を再開する。