歌詞

逆張った瞼の裏の裏目覚まし

走り出しそうに横たわり電極がエレキ

今日の香りを感覚的フィーリングで

空の頭に充満する見知った声

弾ける炭酸ガス人となりと一緒に

揉まれる空間の15分〜

一つになる孤高のデュオロジー++

おやすみ　沈みかけの中途半端な月へ

昨日と今日をかき混ぜる吐息のマドラー

憂慮感や空腹感や希死観を覆うように

どうやってお別れすればいいんだろう

最後の言葉を未知らないまま

夢に干渉してくれたらなぁとは

一線の美学が許さんとさ

薄れゆく意識の中ではてな

その水の音はなんですか

スヤスヤ

おやすみ　昇りかけの不安定な太陽へ

おやすみ　眠れないと呟くだけの君へ

ロスタイムの囁き朦朧を揺らして

悔悟感や空腹感や疑念感を覆うように

心根を覆うように