歌詞

着なれぬスーツとネクタイに

まだ真新しい靴と鞄

ここからまた幕を開ける

Renewal my life

きっかけなんてどこにでもあると

分かっているのに燻っていた

そんな自分にはここでさよならを

春風に背中を押され目の前の門をくぐる

それは果て無き旅路への始まり

立ち止まり空を見上げたあの日の事を思い出す

何かを変えたいと願ったそれが始まりの日

夢はいつだって問いかける答え無きものを

さあ、また歩き出そう

『できない』を積み上げた壁に

押しつぶされそうになってた

言い訳ばかり繰り返し自分から逃げ出した

未来の呼び声に耳をふさいだあの日

閉ざした扉の向こう側へと続く道

いつかの夢の続きをまたここから始められるかな？

無力さに打ちひしがれ手放したあの日の夢

いつかは花が開くとただ信じぬく事

弛まず歩み続けるその先に

いつでもただ真っ直ぐに進める人はいないから

立ち止まり引き返し何度でもやり直せる

始まりの詩を胸にいつか見た夢の続き

そこに広がる新たな希望を

立ち止まり空を見上げたあの日の事を思い出す

何かを変えたいと願ったそれが始まりの日

夢はいつだって問いかける答え無きものを

さあ、また歩き出そう