

思わず足を止めた 星空が綺麗でさ
ぬるくなったココアは甘いだけ
向かいのマンションの人は 洗濯物取り込んでないまま
もう日が暮れる
忘れないであげて 気づいてあげて
寂しく揺れる 君に見えた
深夜1時半に君と2人 缶チューハイで乾杯した
未来のことなんて分からないけど
君がいてくれたらそれだけで いいと思ってた
思わず足を止めた 笑う君が綺麗でさ
あの日をフィルムに収めてた
君は 変なキャラクターの前髪クリップで
コンビニまでなら行けるらしい
深夜1時半に君と2人 他愛ない話で夜を明かした
真っ直ぐに言葉にする君にきっと 僕は甘えてたんだ
言葉にしないと伝わらないことの方が
多いと分かっていたはずだった
深夜1時半に君と2人 缶チューハイで乾杯した
すれ違いさえも気づけないまま 僕は笑ってた
馬鹿だよな
深夜1時半に君と2人 幸せでさ
僕は 君が 好きだった
思わず足を止めた 星空が綺麗でさ
ぬるくなったココアは甘いだけ
- Lyricist
mitsu
- Composer
mitsu

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