1
Aria
2
Variation 1
3
Variation 2
4
Variation 3: Canon on the Unison
5
Variation 4
6
Variation 5
7
Variation 6: Canon on the Second
8
Variation 7
9
Variation 8
10
Variation 9: Canon on the Third
11
Variation 10: Fughetta
12
Variation 11
13
Variation 12: Canon on the Fourth
14
Variation 13
15
Variation 14
16
Variation 15: Canon on the Fifth
17
Variation 16: Overture
18
Variation 17
19
Variatin 18: Canon on the Sixth
20
Variation 19
21
Variation 20
22
Variation 21: Canon on the Seventh
23
Variation 22: Alla Breve
24
Variation 23
25
Variation 24: Cano on the Octave
26
Variation 25
27
Variation 26
28
Variation 27: Canon on the Ninth
29
Variation 28
30
Variation 29
31
Variation 30: Quodlibet
32
Aria da capo
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心おきない仲間たちの会話に 思わず笑顔がこぼれる 「ラテン」なバッハ(鈴木 優人)
スティールパン伊澤陽一、チェロ薄井信介、ギター菅又-Gonzo-健という世界的に見ても珍しい編成のバンド「カントジフア」による、言わずとしれたバッハの傑作「ゴルトベルク変奏曲」の世界初録音。 一見するとアプローチの珍しさが際立つが、一歩踏み込むとそこにあるのはバッハの音楽の懐の深さであり、普遍的な音楽の歓びである。「街角」という意味を持つカントジフア。その名の示す通り、まるで荘厳な教会からどこかの街角に漏れ聞こえてくるゴルトベルク変奏曲に街行く人の笑みがこぼれる、そんな情景が浮かぶ一枚。
いつもどこかの街角で音を奏でていたい― そんな想いで2007年結成。 スティールパン・伊澤陽一、チェロ・薄井信介、ギター・菅又 -Gonzo- 健によるユニット。 バンド名の「カントジフア」もそのまま「街角」という意味を持つ言葉。 オリジナル曲を中心に、三人三様のスタイルで織りなす世界はまさに唯一無二の街角サウンド― ライブハウス、カフェ、レストランなどに限らず、お寺、家具屋、古民家、キャンプサイト、博物館、ギャラリーなど、さまざまな場所でライブを行う。 2009年に一時活動休止するも、2020年より活動再開。 2021年4月、初のアルバム『どこかの街角で』リリース。
Canto de rua Records