I'm the Oneのジャケット写真

歌詞

Dreams (feat. DJ 猿貴)

Revoltar

16で初めて聴いた2PACで

パッと何かが変わった夜

彼のラップは生きてる理由を問う

現実はオレらの目の前を通る

コース外れたダチや仲間たちが

「何かねぇか?」って探してた

クラが持ってた レコードに針落とし

インストにラップのせて遊んでた

このゲームに原点があったんなら

あの日 橋の下にあったんだな

下手クソなラップで笑ってばっかだが

たまに出すパンチラインに食らう

夜の街に出るにはちょっと早ぇけど

気付きゃ家 抜け出してたっけ

東北本線45min

何も持たず飛び乗った終電

今もまだ あの日のままだ

この瞼の裏側

移り変わる景色のそん中

そっと静かに時は流れたな

あの階段降る晩

ドア開けりゃパンパンだったんだぜ あのクラブ

どこに行っても知り合いなんてゼロ

田舎町レペゼンして出したベロ

涌谷Back Town 街角のアンセム

からこの町を飛び出して何年?

「そこまでする理由は何故?」

って生きてく理由を問われたらなんて言う

言葉に書いて 口にしもがく

壁なら高いぜ 惨めに足掻く

吐き捨てた昔のバースが

殺しに来たって またライムを吐く

  • 作詞

    Revoltar

  • 作曲

    Shen2SnZ, DJ 猿貴

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-I'm the One-
実に1年半の制作期間を終え、Revoltarの1st album 【I'm the One】が遂に完成!
全14曲中8曲を自らで手がけプロデューサー陣には、Shen2SnZ,Wuavame,d.a.b.d.e,呼煙魔を迎えた最新作。

客演は、MEGALO MANIAから
CLIMB,SIGE [2.Get on the bus]
PEKO,Abe Biggie Kazumasa [6.EMISHI]
が参加。
カミノシタ等で行動を共にするDj 猿貴もスクラッチで参加しており[7.Dreams]
DeeOM,T.K.M THE ORIGINALを迎えた[8.E.H.F.A.R]では、それぞれの目に映る"今"を映し出すような曲になっている。
アルバムに先立ってMVが公開された[11.揺らす街角]や[12.今も夢にみる]では、この作品を越えた先に”ひとり残さず連れていく”という本人の覚悟が詰まっている。

【耳で聴いて目に映るようなアルバム】をコンセプトに作られた今作では、カミノシタやMEGALO MANIAでの活動では見られなかったRevoltarの音楽性が前面に出ており、人の心に触れる温かさを持つ14曲は昨今のコロナ禍においても意味のある作品になるだろう。

-Back Town Records-

アーティスト情報

Back Town Records

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