歌詞

君に染まらない　染まれないおまじない

綺麗で仕方ない　未来が過去にあるの

気温で半丁がブレる　乾いた感情と袖

壁にお喋りばっかりして

そりゃ私だって私の為だけに生きていたいし

正論がったそれ　垂れつ石を穿った雨

不快さも混ぜ込んでは　冷凍室で保存しなきゃ

君との未来が霞んで見えないのは　私が泣いてるの？

聞いててムーンライト　泣き虫で本当仕様もない

心の境界もう0センチメンタル

君に染まらない　染まれないおまじない

綺麗で仕方ない未来が過去にあるの

夜風に薫る金木犀がまた咲く

そんな涙には騙されない

最低だった。ごめん。

言い方ももうちょいあった。よね、、?

でも言いたいことはまだ　メイク落としで擦った肌

今週ずっと晴れ　篭る感情ばっか荒れる

さっきは許したけど

そりゃ理由のない「ごめん」ばっか聞いていたくないし

君の言葉であんまり癒えないのは　私が乾いてるの？

見ていてムーンライト　振り返れば間違い

嵩張り放題　+2センチメンタル

君に染まりたい？　求めるなんてダサい

なんか気付いちゃう　私どこもいないの

夜風に薫る金木犀がまた咲く

そんな涙に苛まれたい

あなたを待った駅前のカフェは店仕舞い

伝えたくて電話を架けるの

「会いたいな」って云ったのに

返事は聞けずに目が覚める

お願いムーンライト　コントロールが効かない

あなたのもとへ +Zを連打

聞いててムーンライト　泣き虫で本当仕様もない

心の境界もう0センチメンタル

君に染まらない　染まれないおまじない

綺麗で仕方ない未来が過去にあるの

上書きされる金木犀の記憶

そんな涙には騙されない

下書きに残る金木犀の記録

そんな涙に呪われているの？