歌詞

窓の外で巡る風が　運んだ季節に

気付かないまま過ぎてた　時間を数えて

歩けば　花の匂いがして

思えば　ひとりになっていた

今でも　何処かに居るの？

滲んだ文字が描く　掠れた僕らの言葉は

繰り返しの無い　淡い冗談だった

連ねて閉じ込めてた

微かな思いは溶け出して

もう一度なんて　届かないと分かってるのに

落ちてく　イメージの中で

自分を見失って

手紙を書き溜めていくよ

言葉舞う　ねぇ

滲んだ文字が描く　掠れた僕らの言葉は

繰り返しの無い　淡い冗談だった

連ねて閉じ込めてた

微かな思いは溶け出して

もう一度なんて　届かないと分かってるのに

落ちてくイメージの中で

自分を見失って

手紙を書き溜めていくよ

言葉舞う