歌詞

壊れやすい網戸をゆっくりと空けてベランダに座り込む

たまには風とか感じたりする私だって

犬とか猫みたいに愛くるしい人間になれないかな

考えて頑張って頑張ってまだまだ頑張って

髪型や化粧を変えてみた

誰かの真似もしてみたよ

窓から見える君に残るように

これが1回目の人生ならば

2回目はもっと可愛くなって

煌めく言葉で歌ったら

君は耳を傾けるかな

これが最後の最後の最後で

2回目なんて無く最後だから

あくびの後に背伸びする

1秒でも目が離せないそんなドラマみたいにいかない

わかってる、わかってる、わかってる、まだまだ頑張って

目線や笑顔を変えてみた

誰かの真似もしてみたよ

ここから見える君に残るように

これが1回目の人生ならば

2回目はもっと君を見ながら

煌めく歌を歌ったら

君は耳を傾けるかな

これが最後の最後の最後で

2回目なんて無く君はいない

背伸びの後に空を見る

これが最後の最後の最後で

これが最後の最後の最後で

これが最後の最後の最後で

これが最後の最後の最後で

これが最後の最後の最後で

これが本当の最後にしたくないな

これが最初で最後の出会いでも

君の煌めく日々に音楽を

何回目の青春だって

何回だって素敵じゃないか

これが100回目の夢だって

最後の最後にはならないから

何回でも大丈夫さ

今日、君に歌う歌は

矛盾を感じるかもしれない

もしかしたらあくびが出るかもしれない

でも伝えたいんだ君の目の中には宇宙が広がってる

誰とも違う君しか持ってない旋律を感じるよ

ナチュラルに君は素敵だ　素敵だ　素敵だ　素敵だ