Lyric

澄んだ空気の中を

何となく歩いてました

トオクから見ていると

随分キレイなとこだった

いつ晴れるかなって

思っていたら

誰も知らないって

みんなが言っていたんだ

何時だって 慌ただしすぎて

夢見てた

夢見てた

もやもやと霞んで

見えづらくなっていたんだ

だけどそんな感じでいいと思っていた

自分ではわかってたんだ

そんなモンは不毛だってコト

思い描くのは簡単な事だったからさ

何時だって 慌ただしすぎて

夢見てた

夢みてた

ギスギスした感じは

何故か少し虚しくて

だけどそんな感じでいいと思っていた

イライラした感じは

何故か少し虚しくて

悪いのは全部あんたのせいにして

何時だって慌ただしすぎて

夢見てた

夢見てた

もやもやと霞んで

見えづらくなっていたんだ

だけどそんな感じでいいと思ってた

ゆらゆら揺れていた

終わりが見え始めた

始まりも見えた

ゆらゆら揺れながら