「星に願いを」なんてのジャケット写真

歌詞

「星に願いを」なんて

ホシノカオリ

冷たい水に流されてできた僕らの強さを

氷のように砕くものたちがいること

火の中を裸足で歩く僕らの決意表明を

闇の中でひっそりとこっそりと

みるやつら

馬鹿げてるなんて知ってるさ

僕らは所詮形のないものだ

勝手に想像して生きてるだけでしょう

それでもどうにか残したくて、口にして叫ぶんだ

「いってきます」

「星に願いを」なんて

子供騙しの世界で

僕らはきっと明日を信じ続ける

汚れた水をのんで涙を流しても

その涙はきっと透明に流れてく

全てを飲み込む大地に立ち、孤独に生きようとも

誰かと支え合って進みたい

見えない結果に目が眩み誰かを突き落としそうになった

(そのときは)

仲間達の言葉に耳を傾けようよ

一生なんて考えれんし、

一瞬で動いた方がマシさ

残り一個のプリンを食べる競争みたいに

それでも長い距離が走れなくて

どうしようもない、そのときは

「バトンタッチ」

「星に願いを」なんて、大人たちの世界で

僕らはきっと、まだ夢をみたいんだ

かたまったほしたちを

揺れ動かすような

小さな光をようやくみつけたよ

誰でも、心の中に

道はあって、思い出せないだけ

見ないふりで、羨ましがって

臆病ものはいらないよ

「さよなら」

「星に願いを」なんて自分で叶えてよ

僕らはきっとまだ夢をかえられる

冷たい水にうたれて強くなったぼくら

目が覚める時にきっと思い出すんだろ

僕らはきっとまだ目が覚めてないだけ。

  • 作詞

    ホシノカオリ

  • 作曲

    ホシノカオリ

「星に願いを」なんてのジャケット写真

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    「星に願いを」なんて

    ホシノカオリ

星に願いをなんて自分でかなえてよ

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