歌詞

舞台の明かりが点いた

悲劇のような喜劇

これから先の楽しみが観えるの

上手の照明は煌々

下手は暗いままで

うるさく泣いてあなたは困った顔

明転

人生が終わるまでの舞台

到底 理解されない 言葉の数をさ 拒絶するのなら

終わりにしようよ 適当に過ごして

閉幕のブザー鳴らす

舞台の明かりは消えた 喜劇のような悲劇 いままでの過去

苦しみが増えたの

上手の照明は安寧

下手は変わらない

うるさく泣いてあなたは呆れた顔

暗転

人生が狂うまでの話

到底 理解されない 仕草の数をさ 笑い飛ばすなら

終わりにしようよ 適当に過ごして

閉幕のブザー鳴らす

脚本に書いていたのは 私の幸福の終わり

誰にもわからないように 修正した

これでいいよ

明転

人生が終わるまでの舞台

到底 理解されない 言葉の数をさ 拒絶するのなら

終わりにしようよ 適当に過ごして

閉幕のブザー鳴らす

暗転

人生が狂うまでの話

到底 理解されない 仕草の数をさ 笑い飛ばすなら

終わりにしようよ 適当に過ごして

開幕のブザー鳴らす