寝る間も惜しんで描いた
夢の続きを見せてよ 神様
行き着いた先がたとえ
望んだものとかけ離れても
何度だって旅に出よう
もう等身大の夢なんて最早
見るに飽きて
物足りなくなってしまたの
欲深く育ってしまった
僕を許してくれよシスター
寝ても覚めても夢の中
溺れてる 酸素を 誰か お願い
流れ着いた無人島で
助けなんてくるはずがないのさ
何時でも胸に綺麗な傘を
もう土砂降りの砂浜 ひとり
途方に暮れて
後悔と共に暮らすの
遠くなるばかりの空に
恋焦がれて 蜘蛛の糸を!ブッダ!
背伸びして 手を伸ばして
天国まで 連れてって
夢を見た その中に
どうか僕も入れてくれ
来た道には火を放った
僕の目は乾いている
ああ さんざん見た悪夢にはもう
戻れないなぁ
胸が苦しいんだよ まだ
行きたい場所があるんだ
僕を見逃してくれよシスター
もう等身大の夢なんて最早
見るに飽きて
物足りなくなってしまたの
欲深く育ってしまった
僕を許してくれよシスター
背伸びして 手を伸ばして
天国まで 連れてって
- 作詞
幸福86號
- 作曲
幸福86號
ひととなり の“夢の続き”を
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