きみのpieceにkissを

Yu. より（アーティストコメント）
"終わりとはじまり”
誰かも、そして自分も、終わりに向かって生きてゆく。 その旅の途中で、景色の変化に惑わされることもあれば、愛が何かも分からないままただその終わりを待っていることも。 皆終わりに向かうなら、どんな場所に行きたいのか。 はじまりのための、最後の場所へ向かう旅について綴り、実際に集音した雨と雷の音を鳴らしている。編曲、ミキシング、マスタリングはクアラルンプール在住の音楽家 Mr.shiraiが担当し、数少ないやり取りのなかから方向性を汲み取り、この楽曲にストーリーや奥深さ、いのちを吹き込んだ。 制作のディレクションには、TAKU (wala colective)が参加している。真ん中に立つ彼の進行で約1ヶ月で楽曲が完成した。