Lyric

賑やかな　文教都市に　肖像画はたたずむ

スタンドグラスの残響は　まだまだ引き継がれ

強靭な心　意思表明して　聴覚はまた衰えてく

にじんだ汗　楽譜の中　生きた証を

伝わってきた　情報の中は　まるでインフォメーション

時間感覚を合わせ　苦悩乗り越え

真っ白な殺風景　突如現れたよね

本能が初めて　語りかけてる

ハンデキャップならば　いくつ抱え　マイナス思考　拍車かけて

どうせこんな僕　そう考えて　　悲愴ただよった

支えられて　気付かされて　僕の運命は　君へ返すそう誓った

理由を見つけた

熱情溢れ毎日の糧にして　きり得たこの瞬間を

月の光すべてを映し出して　隠し事は無しさ

伝わってきた　情報の中は　まるでインフォメーション

時間感覚を合わせ　苦悩乗り越え

居場所探していた　音色重ねれば

叶いそうな　予感がする　期待を持って