egoist Front Cover

Lyric

one

K'S-J

今を生きる

それを考える

俺にとってそれは

何かということを考える

それがLIFE それは音楽

でも1人じゃ

つまらねえってことも知ってる

近くにあるものを

大切になるべく遠く

寂しがり屋 なのに止まれない本質

“早く行きたければひとりで”

“遠くまで行きたければ

みんなで” と言う

その意味が今はわかる気がする

人のLIFE 背負うってのは

簡単じゃねぇな

それ以外を捨てる覚悟

お前らには何も捨てさせない覚悟

寝れない日 食えない日

それも一興

俺の血肉でここに花を咲かそう

お前らと行くこと

それを想像するだけなのに

なんでこんな泣けるほどに嬉しい

次はどこいこう?

どんな景色を描こう?

浮ぶ頭の中 映像の

何もかもを現実にしてこう

ただ それだけで

愛してる ひとつ

それを伝えとく

ただ それだけで

愛してる ひとつ

それを伝えとく

ただ それだけで

愛してる ひとつ

それを伝えとく

ただ それだけ

愛してる

愛してる。

今を生きる

つまり幸せになる

人生あるうち9は

辛いかどうだっていいこと

だけどきっと大切なのは

残された1の濃度

そのために日々を磨き上げること

ねえ知ってる?

ここに立つと1が10になる

そこに仲間と君がいれば

それが100になる

それで全て解決してまた歩き出す

あと何度繰り返す? 気が遠くなる

ねえ、不思議

今ならさ 簡単に死ねる

鼻の奥がツンとなる

だけどそこで生きて共に先を見る

あの人が言ってた

「残り数回って理解し

上手くなった」

俺は常にそこで生きてたい

それでお前らとみれる景色が

あるなら俺にとってそれ以上はない

なんてことを思い書き留めた

裏路地の明け方

身勝手な想いだから

歌にしたいだけ ただ

ただ それだけで

愛してる ひとつ

それを伝えとく

ただ それだけで

愛してる ひとつ

それを伝えとく

ただ それだけで

愛してる ひとつ

それを伝えとく

ただ それだけ

愛してる

愛してる。

  • Lyricist

    K'S-J

  • Composer

    K'S-J

egoist Front Cover

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Three years and four months after his 2nd album in 2019, K'S-J's long-awaited solo album has been released!! Skills, frustration, and stuff like that, it's a masterpiece that has been beautifully digested and sublimated. And beyond...

Artist Profile

  • K'S-J

    名古屋発三重県出身のHIPHOPアーティスト その多彩な音楽センスは、ジャンルに捉われず ベースミュージックであるHIPHOP、少年時代に多大な影響を受けたJ-ROCK.J-POPシーンをはじめ、様々なトラックに、独特の表現力をもつリリックをのせる。またトラックメーカー、ディレクターなどマルチな才能を発揮している。 ボーカルグループ UN-themのラップも担当

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