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2022年に入り『Tennis in the house』、『24k』の2作品を立て続けにリリースし、唯一無二のアーティスト性で注目されているLil Soft Tennis。
本楽曲は5/4にリリースした24kを始め、これまでのLil Soft Tennisの楽曲とは少し違ったコンセプチュアルな作品になっている。
「ばらまくbill」にはLil Soft Tennisの所属するコレクティブ、HEAVENが過去にリリースした”Pick up fast”での共演もあるラッパーのJUMADIBAが参加しており、楽曲のプロデュースはaryyによるもの。
壮大なサウンドの広がりを感じさせる「KiD」にはSSW/トラックメイカーのrowbaiが参加している。
アートワークの提供はtaiki higashida、デザインをLil Soft Tennis自身が行った。
今回もミックスマスタリングは全てLil Soft Tennisが手掛けており、常にアップデートしている音像にも注目してほしい。
Lil Soft Tennisは本作について自身のSNSで「キッドってのは、今、そのままの感情でいること、そのままの大きさでいること、つまり何があっても、それがいいってこと、そこにずっとあることもそうだし、それを捨てたり変えたりすることもそう、外のくうきに触れて、考える”はめ”になって、何かをするということ、体を痛めること、ギャルの対義語」とコメントしている。
奈良発のコレクティブ”HEAVEN”のメンバー。 2018年に音楽活動をスタートし、2019年にソロプロジェクトLil Soft Tennisとして活動を開始。SoundCloudをベースに楽曲をリリースし、耳の早いリスナーから支持を集める。その後も勢力的に活動を続け、2019年5月に待望の1st Mixtape『Season』をリリース。新しい世代を象徴するようなジャンルレスなサウンドの中に、印象的なポップさが随所に散りばめられた作品となりアーティストとしてサウンドを確立させる。 2021年には1stアルバム『Bedroom Rockstar Confused』、HEAVENとしては1st Mixtape『AiR』をリリース、また12月にはkZmとのコラボ曲「I feel On You」をリリースし、このコロナ渦においても着々と支持を集めた。 いま日本の新しいサウンドを代表するアーティストとして、最も注目すべき存在の1人。