Lyric

夢で あなたの硬い爪が髪に触れたから

今日はビビットな勝負下着をつけた

鏡の前でお腹引っ込めて笑って

あぁ　私たち　愛し合ってたなぁ　って

そのままでピアノを弾いてみたら

溢れ出るは　ありきたりな甘いメロディー

でも「I Love You」は古くはならないし

じゃぁ　もう　ありきたりでもいいか

戻れない 夢だとわかっていても

ただあの世界を漂っていたかった

大事なことは何一つ言わないまま

ただ　流されていたかった

会わない間に　美化されて　かっこよくなったね

明るい声色はあり得ないね

やっとのことで忘れてた疼きは

ただ　触れられるだけで　あっけない

忘れたままでいたいからさようなら

ブロック削除しといて良かった

あなたはどこかで私を見ているの？ ねぇ

好きだよ　さよなら