歌詞

否応なく視野狭窄

今どうなん？

舌を這う辛酸頬張る

味蕾を奪う

辛いもうって塞ぎ込んだ無愛想

往路のみの暗い夜のフライト

掛け合わせたはてなだけじゃ果ては崖かな

雨はなんか　待てば止んだ

いずれ晴れ渡る？

根底を覆ってる　曇天よ退け

ほしいのはゴールドチェーンよりも

押し入れの冒険

向こうにある空想に浸る

憂慮しだす　永遠

いかに転んでも苦味も飲んでよ

夢か呪いか　銘々

この先がもう見当たらなくて

抱え込んでまだ意地張ってる

道の半ばに落ちない光

鏡の前今日も俺と2人

自分のひとりぼっちに気を取られ

誰かのひとりぼっちに気付けない間抜けなままで

75ペンスの豆の缶詰で腹を満たしてる

縛られた自由と生きる

なぁ、暫くぶりだね最近

そっちはどう？

こっちはよ良くなってきた所

やっと、良くなってきた所

井の中では終われないカラス

気持ち裏腹に枯らす花

束ねる必要もないよは俺たちは

昔の話は無しにして

違う気持ちで下北行け

剥き出しの体験も今では最低

素人採点　反体制

破れた感情全てで起こしてみる革命

他人の目ばっかり気にしてても始まんねぇ

幾度か立った頂上の景色も薄れて翌朝現実

震えて止まった足で踏んだアクセル

1人で戦っては。

この先がもう見当たらなくて

抱え込んでまだ意地張ってる

道の半ばに落ちない光

鏡の前今日も俺と2人

自分のひとりぼっちに気を取られ

誰かのひとりぼっちに気付けない間抜けなままで

75ペンスの豆の缶詰で腹を満たしてる