ドレス着たネズミが踊る頃のジャケット写真

歌詞

ドレス着たネズミが踊る頃

黒さき拓海

視野が狭い分幸せか自分

空はブルー狭い世界にいる

白い筆で描く街の片隅

考えないことが唯一楽に生きる道

抗うつ剤飲んで向かう渋谷

張り裂ける胸乗りこなす波の上

野良猫が苦しそう

雨に打たれ悟る今日

来る日も追う理想

ほどけない靴紐

割れたガラス集めてみても

もとに戻らないみたいだ

手に残る傷跡に問う

得る度痛みが付き纏う夜

この先がもう見当たらなくて

抱え込んでまだ意地張ってる

道の半ばに落ちない光

鏡の前今日も俺と2人

自分のひとりぼっちに気を取られ

誰かのひとりぼっちに気付けない間抜けなままで

75ペンスの豆の缶詰で腹を満たしてる

あり余る日々などはない

愛の結び方も知らない

ドレスを着たネズミが踊る頃

その醜さ鏡越しで愛せるだろ

No pain, no gain俺の家族に絶対言わせねぇ

不幸で再確認する幸せなんか笑えねぇ

俺の幸せお前の手に半分分け与える

だからお前の辛さを俺に全部くれ

この先がもう見当たらなくて

抱え込んでまだ意地張ってる

道の半ばに落ちない光

鏡の前今日も俺と2人

自分のひとりぼっちに気を取られ

誰かのひとりぼっちに気付けない間抜けなままで

75ペンスの豆の缶詰で腹を満たしてる

  • 作詞

    黒さき拓海

  • 作曲

    HvrtzLab

ドレス着たネズミが踊る頃のジャケット写真

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    ドレス着たネズミが踊る頃 (feat. 黒さき海斗 & 日高大地) [Remix]

    黒さき拓海

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    黒さき拓海

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