歌詞

やるべきことが多くて潰れそうになったら

一呼吸おいて、更に深呼吸

崩れてきそうな危うい積み木のようだ

まず足元を固めなきゃな

いつもより夜が長く感じたのならば

温かい飲み物と長い小説を

頭の中がこんがらがったようだ

ページをめくって旅をしよう

楽じゃなくて楽しい方へ　隣の芝が青く見えても

折れそうになる旗をしっかりと握りしめ

また一歩、また一歩、足を前に出して

例え揺らぎそうになっても

掴んだものは決して離すな

その場を取り繕っても、回り道をしても

自分にはすぐにバレてしまう

後ろに倒れそうになったら

この体と声で支えるから

時には頼って、持ちつ持たれつ

笑っていたいよな、笑っていたいよな

楽じゃなくて楽しい方へ　甘い声に惑わされても

楽じゃなくて楽しい方へ　向かい風が強くなっても

他の誰でもなく、選び取った旗ならば

気が済むまでやらなきゃな

例え揺らぎそうになっても

掴んだものは決して離すな

その場を取り繕っても、回り道をしても

自分にはすぐにバレてしまう

後ろに倒れそうになったら

この体と声で支えるから

時には頼って、持ちつ持たれつ

笑っていたいよな、笑っていたいよな