Lyric

まだその時じゃないそう言って何年経ったっけ？

古ぼけたA4サイズのフライヤーを見て時の流れに戸惑っている

僕は出来ない足りない事をきっと

認められない　だからずっと

才能なんて経験なんて乗り越えて

掴む未来を夢見てたのに

STOP! STOP! STOP!

叫んでも止まらない

時の流れで変わる人も街も君も

回る回る世界　「待って僕を置いていかないでよ」

辛い過去弱い僕に　さようならを告げてさあ立て

いつかいつかなんて言葉で誤魔化してきた

君と僕の約束　思い出す　朝焼けの街

いつも最低な気分がPlay back

ロボトミー肯定派のメンタル

リセット可能ならステータス

ゼロに戻してここからフェードアウト

僕は見せない見せない弱さなんて

認められたい　だからずっと

最低だって泣いていたあの夜に

置いてきた涙と自尊心

暗い暗い暗い 部屋に響く秒針の音に

乗せた泣き声も悲しさも全部

超えて超えて明日に　なって僕は少し強くなれる

辛い過去弱い僕に　さようならを告げてさあ立て

どうかどうか未来まで僕を連れて行ってくれと

願うだけの自分に別れ告げた　朝焼けの街

シナプスに刻まれたネガティブが

変わりたい僕の邪魔をしてるんだ

どうせ僕なんてどうせ僕なんて

思うほど何もしてないのに

シナプスに刻まれたネガティブが

変わりたい僕の邪魔をしてるんだ

どうせ僕なんてどうせ僕なんて

思えないくらいやり切ればいい

回る回る世界　「待って僕を置いていかないでよ」

辛い過去弱い僕に　さようならを告げてさあ立て

いつかいつかなんて言葉で誤魔化してきた

君と僕の約束　思い出す　朝焼けの街

僕は出来ない足りない事をきっと

認められない　だからずっと

才能なんて経験なんて乗り越えて掴む未来を夢見てたのに

何も見えない見えない暗い道を

歩いてばかりの明日の僕を

背中から照らす様に生きると決めた

朝焼けの街鮮やかな景色