One Room Front Cover

Lyric

One Room

492

いつかは誰かにとってのただ

唯一無二で居たいとそう願った

幾つもの数ある人たちの中

僕に誇れるものは何かと問いかけ

思いつくことは取り分けなくて

描いてた理想は脆く儚くて

迷走は現在進行形

震える手、ねぇじっとして

白紙のノートに殴り書いた

メモ書きレベルの内容の詩

0から1を創る

辿る筆跡が紡ぐ人生と積んだ実績

事前に引かれたガイドラインの上

手ぶら進んでく旅の先

違う価値観が漂う錆びた町

「what's wrong with you」

そういうこという?

1つ1つ積み重ねていって

2つ3つと出来ること増えて

4つ5つと慣れてきたころに

壁に打ち当たり0に戻る

プラス1の先の景色をいつか

連ねた0につけるまでは

成功と失敗の循環の中で羽ばたく

日を夢見て今日も足掻く

誰かに言われたわけじゃなくて

特に何かあるわけでもないけど

徒然なるまま光る暖色の豆球の元で

綴る暇潰しの詩

ぬるま湯に浸かってふと考え込む

思考が1巡して落ち着いたら

お気に入りのお香を焚いて

換気扇の下で火をつける

純度100%の夜

夜更かし午前2時頃のインスタント

能動的とは言えない3分

ちゃんと出来てるか確かめる前に

勢い任せで音を立てて啜る

来る日も来る日も同じ行動を繰り返す

振り返るほど有意義ではないが

無意味じゃない日々を噛みしめながら

目蓋を閉じて浮かぶ夜空

1つ1つ積み重ねていって

2つ3つと出来ること増えて

4つ5つと慣れてきたころに

壁に打ち当たり0に戻る

プラス1の先の景色をいつか

連ねた0ににつけるまでは

成功と失敗の循環の中で羽ばたく

日を夢見て今日も足掻く

1つ1つ積み重ねていって

2つ3つと出来ること増えて

4つ5つと慣れてきたころに

壁に打ち当たり0に戻る

プラス1の先の景色をいつか

連ねた0につけるまでは

成功と失敗の循環の中で羽ばたく

日を夢見て今日も足掻く

ミスよりpieceを無駄にすんな

回せプレッシャーの中で頭使え

あの嫉妬ばかりの日々を超えた

走るペンがpainをまた色づかせる

抜けるアンダーグラウンドのイメージから

浮かんでくスポットライトの下

掲げた手で空を掴み今を知る

ここがワンルーム始まりの鐘が鳴る

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