渡し損ねた手紙と
膨らんだ気持ちを今
音に乗せて届けてみます
肝心な言葉程
背中向けてしか言えなくて
寂しくないフリとかしてた
いつもの朝にアクビして
平凡の日にまた着替えて
叶えたい同じ夢があるから
今日もココからまた頑張るから
ルーティン 始まり飲むコーヒー
好みの濃いめブレンドでも
やけに味がしないの
きっとキミが
もうここに居ないせいなのかな
いつでも帰っておいで
ココでずっと待ってるから
変わらない笑顔に
なぁ聞いて欲しい話があるよ
いつでも頼っておいで
強くない事も知ってるさ
大丈夫 照れくさいけどさ
この気持ち 忘れずいつも
俺たちずっと仲間だ
そっちから見える空は
どんな色していますか
たまにあの日を思いますか
悪戯に通る風が
心ギュッとさせるんなら
北向きの空に今歌おう
乗り越えてきたなずっと
山あり谷ありの日々を
楽しい事ばかりが
仲間じゃない事
教えてくれてたんだねきっと
手と手合わせてずっと
励まし泣いて支えてんだ
辿った道は
その擦り切れたスニーカーも
キミの事ずっと見てきたから
いつでも帰っておいで
ココでずっと待ってるから
変わらない笑顔に
なぁ聞いて欲しい話があるよ
パズルピース ほら
広げて組み立てて見る前から
そんなのさ 分かってる
ひとつ足りないや
いつでも頼っておいで
強くない事も知ってるさ
大丈夫 照れくさいけどさ
この気持ち 忘れずいつも
俺たちずっと仲間だ
Nananana
Nananana
いつも同じ 諦めない
キミの分まで
あの夢の続きを進もう
繰り返し
繰り返し
繰り返し
叫ぶから
Nananana
「ありがとう。
また、逢う日まで。」
- 作詞
CAZ-KEY
- 作曲
吉田 敬子
CAZ-KEY の“WE ARE”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
WE ARE
CAZ-KEY
CAZ-KEY記念すべき10枚目のシングル
約11か月ぶりの新曲は、春らしい温もりのあるサウンドに乗せた、離れた仲間を思い歌うメッセージソング
アーティスト情報
CAZ-KEY
1993年11月25日 兵庫県出身。 2014年発表『命』でソロデビュー後、リアルでストレートな歌詞が支持され注目を集める。 『トイレの神様』などで知られる植村花菜や、華原朋美のバックコーラスを担当する経緯も持つほか、現在は自身がオーガナイザーを務める『CAZ-KEYと愉快な仲間たち。』も開催されている。 2017年発表『Someday』では、InstagramでのやりとりがキッカケとなりGACKTがタイトルを名付けたことで大きな話題となり、2018年発表『淡路駅』では曲の舞台となった大阪・淡路本町商店街の公式BGMとしても抜擢される。 1st album『スーパーカズキー』がロングヒットを続ける中、2021年4月記念すべき10枚目のシングル『WE ARE』を発表。 現在はイラストレーターとしても才能を発揮。発表される楽曲のアートワークも手がけている。
CAZ-KEYの他のリリース
GOLD KICK RECORDS