龍麿3のジャケット写真

歌詞

Dのブルース

端山龍麿

答えさがして 走り続けた

真夜中、Hi-wayの上

売る程の夢 灰色の海

もう誰も弾かないギター

今夜も誰かが唄うよ Dのブルーズ

サングラス越しに寂しそうに

神様が笑う

いつでも会える いつでも会える

旅先の小さな店

いつでも会える いつでも会える

でももう会えないね

忘れられない夜を抱いて行くよ

次の音が聞こえてくるまで

バスが迎えに来るまで

窓の景色と 夕日の朱と

満月の笑う声

会いたくなったら

会いたくなったら

またすぐ旅に出るよ

  • 作詞者

    端山龍麿

  • 作曲者

    端山龍麿

龍麿3のジャケット写真

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端山龍麿のバンド、龍麿3をタイトルに冠した三枚目のアルバム。大澤イット(B.)上原”ユカリ”裕(Dr. Perc.)のメンバーに加え、徳武弘文(EG.)、有田純弘(Banj. Mand.)、佐野聡(Tb.Rec.)井上慎二郎(Org.)をゲストに迎えた傑作。表情豊かなメロディーに様々な彩りを添える楽器の音色が多彩な風景を描き出している。ルーツでもあるウエストコースト、ブルーグラスなどの影響を感じさせるアレンジが、楽曲の良さを際立たせている珠玉の一枚。

アーティスト情報

  • 端山龍麿

    1996年「陽のあたる道」でデビュー。その後NHKドラマ「ご就職」テーマのボーカルを担当するなどし、2008年アルバム「旅空」、2009年ミニアルバム「ROOTS」、2014年アルバム「龍麿3」、2017年ミニアルバム「Tonaride vol.1」をリリース。ギター一本で全国を歌い巡るシンガーソングライター。アコギ一本で独特の 世界に引き込む歌唱力、歌心溢れる楽曲はまさに龍麿ワールド。年間100~150本のライブをこなし、歌を届ける旅は会場となる街を更に増やしながらどこまでも続く。 『龍麿3』 端山龍麿(Vo.Gt.)大澤イット(B.)上原ユカリ裕(Dr.)の3 人でコンスタントにライブを重ねて来たトリオ。 シンガーソングライターである龍麿が創り出す歌に、実力派メンバーの演奏が加わり深みのある楽曲となる。 3人のコミカルなMC とも相まった熟成されたステージは観る人を魅了する。

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