遥聲。のジャケット写真

歌詞

遥聲。

神斎凪

霞みゆく宵闇に 溶けてゆくきみのこえ

暖かいそのこえに 胸の奥焦がす夜

漆黒に指し示す 一筋のみちしるべ

変わらないこの想い 天命を貫いて

涙に濡れる現世に 希望の架け橋を描く

とこしへにひかりあれ

どこまでも笑顔がひろがるように

悲しみの波を抜けて 切り拓いてく

風は凪ぎ穏やかに はなびらがひらり、舞う

華咲くこの地で、また逢いましょう

玉響に流れ行く 箒星煌めいて

祈りこめ瞳を閉じる 泡沫に消えぬように

願いは触れられなくとも 確かにここに芽ぶいてる

とこしへにひびく唄

どこまでもセカイにひろがるように

荒れ狂う空を超えて ふりそそいでく

薄明は穏やかに 未来を今日に変える

華咲く季節を織りあげましょう

神のまにまに

とこしへにひかりあれ

どこまでも笑顔がひろがるように

哀惜の闇を抜けて 歴史を刻む

風は凪ぎ誇らしく はなびらがふわり、舞う

華咲く季節に、また逢いましょう

あなたと輪廻をかさねて 約束の場所へ。

  • 作詞

    難波 研

  • 作曲

    難波 研

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