営みのジャケット写真

歌詞

営み

あくび世界

手持ち無沙汰な社会の狭間

想像に心をさいている

一つ芽が出て 二つで枯れた

一瞬の命が咲いていたこと それすら知らぬままで

欲しいんでしょう?

これが望ましいんでしょう?

不感症のあんたたちには

動いてんのは右手だけ

実際生きてるか怪しいもんだな

愛しいんでしょう?

それが好ましいんでしょう?

被害妄想論者たちには

蜜を啜るだけのバカ舌なんぞ 噛み切って終いにゃ

ここで眠って

手持ち無沙汰な社会の狭間

創造に心をかいている

一つだけでいい

それで全て終わらせてやるから

生物連鎖幾重に重なり

(灯ることない灯りを探してる)

霊仏閉鎖するための契り

(愛らしいその愚かさを見るまで)

荒れて

(腫れて)

冷めて

(枯れて)

閉じて

(降りて)

消して

(値して)

開けて

(辞めて)

果てて

(覚めて)

召して

惜しいんでしょう?

これが悍ましいんでしょう?

不眠症のあんたたちには

悟ったところで黙ったままじゃ

消えちまいそうなもんだがな

厭わしいんでしょう?

それが好ましいんでしょう?

死体暴走論者たちには

被害者ぶったって解りゃしねえよ

ほら線でなぞって

呼吸を落として

轍をつけろ 意味が枯れるまで

  • 作詞者

    山本大聖

  • 作曲者

    山本大聖

  • プロデューサー

    あくび世界

  • ギター

    山本大聖

  • ベースギター

    竹村大地

  • ドラム

    志村佳悟

  • ボーカル

    山本大聖, 下平昌

  • ソングライター

    山本大聖

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    営み

    あくび世界

3人組ロックバンド、あくび世界の2nd Single。耐え難いほどの喪失を描いた壮大なバラードである前作「冬眠」とは対照的に、本作は「生」と「欲望」をテーマに、現代の消費社会の空虚さを描いたダークな楽曲となっている。
キャッチーでありながら機械的なベースリフから始まり、重く荒々しいギターロックサウンドへと展開していく。楽曲全体にどこか漂う虚無感が印象的で、あくび世界の作品群の中でもかなり異質な一曲となっている。

アーティスト情報

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