あの空、君と。のジャケット写真

歌詞

あの空、君と。

hare_tabi

放課後のグラウンド 照り返す陽射し

麦わら帽子の影 ふいに笑った横顔

心ごとさらってく 蝉の声と君の声

なんでだろう 言えなかった「好き」って

夢ばっか見てた 青すぎる日々

君は雲のように 自由だったね

すれ違っても また会えるって

どこか信じてた

青空に恋した あの夏の午後

すれ違うたびに 胸が痛くて

まっすぐな君の目に 映ってたのは

僕じゃなくても それでもよかった

走り出す鼓動が 教えてくれたんだ

「やっぱり君が好きだった」

コンビニのアイス片手に歩いた道

意味もなく笑ってた 二人の距離はゼロだった

気づかないフリしてた 本当は気づいてた

あの日の「じゃあね」が 最後だってこと

季節はめぐって 制服もない

君の笑顔だけが 色あせなくて

閉じたままのアルバムが

またページをめくる

青空を見上げた 今でもふいに

あの頃の君が よみがえるんだ

忘れたくないものが 胸の奥に

ずっとしまってあるよ 言えなかったけど

走り抜けた夏に 確かにあったんだ

あの空、君と僕と…

青空に恋した 青春の一瞬(ひととき)

眩しくて ちょっと切なかったね

今もまだ 胸の奥

「やっぱり好きだった」って響いてる

どこかで君も 同じ空 見上げてるかな

青空に恋した あの夏の午後

すれ違うたびに 胸が痛くて

まっすぐな君の目に 映ってたのは

僕じゃなくても それでもよかった

走り出す鼓動が 教えてくれたんだ

「やっぱり君が好きだった」

  • 作詞者

    hare_tabi

  • 作曲者

    hare_tabi

  • プロデューサー

    hare_tabi

  • プログラミング

    hare_tabi

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