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1986年4月発表ミッキー吉野名義ソロアルバム。海外イベントへの出演も活発に行っていた生演奏バンド"DEBUT"、世界初のMIDI対応バンド"PAN"のレパートリーを配した構成。全曲ボーカルがフィーチャーされており、世界的ベーシスト/ポール・ジャクソン(ex.ハービー・ハンコック ヘッド・ハンターズ)によるレイ・チャールズばりのファンキー・フィーリングがゴキゲンな『アメリカン・ロード』、ミッキー吉野が少年時代の想い出を歌う『カウンター・ガール・イン・チャイナタウン』、またトミー・スナイダーのボーカルも数曲にわたって存分に楽しむことができる。TPOを選ばず楽しめる傑作POPアルバム! 竹田和夫、吉澤洋治参加!ジャケットのイラストは鈴木英人。
キーボーディスト・アレンジャー・ソングライター。1951年12月13日 神奈川県横浜市出身。68年、グループ・サウンズの「ザ・ゴールデン・カップス」に加入。そのプレイは天才キーボーディストと注目される。カップス脱退後71年6月に渡米、9月にボストンのバークリー音楽大学に留学。 卒業後帰国して「ミッキー吉野グループ」を結成する。76年にゴダイゴ結成、数々のヒットを飛ばし、アレンジャーとしても高く評価される。85年のゴダイゴ活動停止後も音楽学校創設、スタジオ活動、映画音楽等で広く活躍。2004年の「スウィング・ガールズ」のサントラでは岸本ひろしと共に日本アカデミー賞の最優秀音楽賞を受賞した。 2003年にザ・ゴールデン・カップスが再始動、2006年にはゴダイゴも活動を再開、ヒダノ修一、鳴瀬喜博、八木のぶおとのEnTRANSや亀田誠治・日野賢二・小浜マサ・松尾明・押尾コータロー・中川晃教・Jennifer Batten・Salena Jones とのセッション等、ロック・ジャズ・ポップス等ジャンルに捉われず幅広く活躍している。
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