歌詞

誰も彼もがきっと夢を描いてた

疑うことを知らず 未来は無限で

いつからかな…？忘れていたよ

おとぎ話はきっと信じられないけど

君の話はちょっと釘付けになったんだ

どうしてかな…

気づいたらメロメロなんだな

ちっとも前を向けない そんな日もあるけれど

それでも君が歌えば叶ってしまう

「魔法少女なんているわけない」って笑われていた僕は

傷つくことを恐れて ただ泣いたんだ

だけどどんな日も たとえ遠くても どこかに君がいるから

歩き疲れても見上げた空は こんなにも美しい

当たり前の日々が ちょっと変わって見えたんだ

今日はいつもより少し 多く笑っていられたのは何故だろう？

不思議だな

僕の顔や声さえも知らないはずなのに

何故か見透かされている気がしたの

ソレって魔法にかけられているみたいだな

どんなに長く感じる夜でも君の声が

ぽっかり空いた穴を埋めてくれる

魔法少女なんているわけない世界で 君を見つけた

泣いていたことも忘れて ただ歌ったんだ

叫びたいほどに溢れだす

この想いを魔法と呼ぶなら

明日の景色も見たくなるんだ

君はなんて言うかな

未来を変えていく君を見たんだ

遠くたって光が優しくて

何度も支えてくれたメロディーが

今でも残ってる 僕の味方に

魔法少女なんているわけない世界で 君を見つけた

泣いていたことも忘れて ただ歌ったんだ

叫びたいほどに溢れだす

この想いを魔法と呼ぶなら

明日の景色も輝いて見える

「魔法少女なんているわけない」って笑われていた僕は

傷つくことを恐れて ただ泣いたんだ

だけどどんな日も たとえ遠くても

どこかに君がいるから

歩き疲れても見上げた空は

こんなにも美しい