歌詞

薄暗い朝の散歩道

肌寒い風ですぐ目が覚める

周り見渡して誰も居ない

寒くなると恋しくなるみたい

鳥や虫の音だけが響き渡り

シーン...とした世界奏でる音楽

茶色に変わった景色秋の香り

少しフカフカの毛布でまったり

だけど心の中はずっと、少し欠けた太陽

見えないものに真っ直ぐ突き進んでくと

不安になったりするよ

でもそれよりもちょっと

楽しみの方が大きいかな？

これからもっと寒くなってくよ?

この時間ももう暗くなるかも

でもそろそろ街の明かりも賑やかに

なって白く染まっていくよ

春夏秋冬3番目の終わり

まだ暑かったり寒くなったり

待ってはくれない季節の変わり

ついていくだけでも必死なのに

もうそろそろある次の始まり

座ったままじゃ何も起こらない

着込むのは暖かい人となり

寒いならちょっと寄って行けばいい

もう虫も鳥も居ない家に帰って出てこない

それもわかるポケットに入れた手出すの面倒くさい

明かりの下人だかり、人はみんな寂しがり

暗くなれば明るい場所にみんな集まり

小さな雪が体に落ちて

熱くなった気持ちを冷まして

今年も頑張ったねお疲れ様

この世界はいつも認めてくれる

色々あった今年を振り返る時

あんま考えてなかった何してただろう。

あぁあんなことしたなこれはできなかったな

でも楽しかったほんとに頑張ったな。

もう次が始まるし次のことの準備

あっという間過ぎた一年ほんと早い

過ぎた過去は大切に仕舞う思い出

もう自分を許してね？おやすみ。

春夏秋冬3番目の終わり

まだ暑かったり寒くなったり

待ってはくれない季節の変わり

ついていくだけでも必死なのに

もうそろそろある次の始まり

座ったままじゃ何も起こらない

着込むのは暖かい人となり

寒いならちょっと寄って行けばいい