花束が散る頃にのジャケット写真

歌詞

四季折々

wata

人生は 流れる四季のよう

美しく咲いて

やがては枯れて

今日だってそう

枯れ落ちる秋も

いつかは 忘れるんだろう

雨上がり 進むは未知の道

湿った空気も

濁った天気も

風になって 雲になって 宙に舞う

そんな気分で歩いて行こう

巡り合い 愛し愛

そう出会いはいつだって

突然に惹かれあい 彷徨い 隠しながら

歩いていく

あゝ 誰もが皆きっと

明日の日を目指して

散々な日でもいいんだろう

君とてただきっと

今日も風に揺られながら

あゝ ただ 歩いていく

愛を一つ

怯えるこの心は棘のように

容易く崩れる

日は沈み夜が待っている

晴れた空 肌寒い風

おぼつかない 足取りもきっと

いつかはさ 冬が去って

やっと芽吹く 祈りの花

雨の日も 晴れた日も

何もできないそんな日でも

道は続く 花は育つ

いつか実る時まで

夏の日も 秋の陽も

出会い・別れが続く日も

道は続く 君は歩く

花が散るまで

誰もが皆きっと

明くる日を目指して

散々な日でも いいんだろう

君とてただきっと

今日も風に揺られながら

あゝ ただ

ただ、

  • 作詞者

    wata

  • 作曲者

    wata

  • プロデューサー

    wata

  • ボーカル

    wata

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