憧声のジャケット写真

歌詞

憧声

黄金虫

小手先の知識よりペン先で綴る経験を

後ろ向きな昨日よりも未来向きの今日を

更新する頂点を再考する間を待たずに最高へ

羽ばたきを知らぬ蝶のまま朽ちるのは嫌なだけだった

何度描いては消して、その度に繰り返す

全てをかけた気になって破り捨てた夢は

拾い集める程にこぼれ落ちていく

突き詰めたはずの大誤算

巡りめく日めくりの様なサイクルの中で

分からないからと言い訳を繰り返した変わらないからと駄々を捏ね続けた

物心ついた街の景色は自分の生きた年月の数だけ古びて見えた

ツギハギだらけの栄光

溶接をされず積み上げられた積み木

四季折々じゃままならない

喜怒哀楽じゃ折り合いつかない

この惨めさもいつの日か

エピローグの書き出しになると信じてる

願いは次の憧れになる

俺はここだ

立ちすくむ日々に迷いなく

俺は俺を超えていく

情景を刻み想起する

言の葉が音を延ばす

願いは次の憧れになる

俺はここだ

立ちすくむ日々に迷いなく

俺は俺を超えていく

願いは次の憧れになる

俺はここだ

立ちすくむ道に迷いなく

夢は日々を超えていく

  • 作詞

    黄金虫, モモセズュンヤ

  • 作曲

    黄金虫, ムライコウタ

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