michikake Front Cover

Lyric

michikake

asobi.

澄んだ夜に消えた

風はどこへ

夢が醒めたその日

彼はどこへ

道は見えぬ果ての方で

霧は未だ晴れぬようで

月は遥か望む方へ

次の夜へ思い馳せる

冷えた瞳

凍えそうな街で

見えたゆらぎ

こぼれそうな淵で

満ちて欠ける君のようで

震えながら触れるその手

月は遥か望む方へ

次の夜へ思い馳せる

出口も分からぬまま手を彷徨わせた

忘れ去った頃にまた開いた

傷痕があるでしょう

糸口が見つからないまま困り果てた

忘れ去った頃に花開いた

不可思議は何でしょう

大袈裟な身振りで光を手繰り寄せた

街に立った人呟いていた

こんなもんじゃないんでしょ

脆いその繁華はあえなく崩れ落ちた

内省ばかりのその名声

言ったもん勝ちでしょう

出口も分からぬまま手を彷徨わせた

忘れ去った頃にまた開いた

傷痕があるでしょう

糸口が見つからないまま困り果てた

忘れ去った頃に花開いた

不可思議は何でしょう

  • Lyricist

    Fuminao Nagano

  • Composer

    Kodai Yoshizawa

michikake Front Cover

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