切り捨てて良い命はないが
殺したい奴だっているさ
建前の誘惑が
その縄に手をかけさせる
わざとらしく転ばれて
そのまま駄々を捏ねられても
シカトするしかない
そのままダンプに撥ねられても
期待したら最後さ
裏切りはその時を待ち構えている
夢の中で浴びせる罵詈
起きてからも渦巻く雑言
何かの答えを
知ってると自信あり気な奴ら
土足で踏みにじれ
賢いフリしたバカの顔とプライド
訴訟だってさせてやれ
自らの詐欺もほら暴かれてく
スクラップ工場に全部
ぶち込んで潰してよハニー
土足で踏みにじれ
賢いフリしたバカの顔とプライド
訴訟だってさせてやれ
自らの詐欺もほら暴かれていくから
- Lyricist
VentlaKaoru
- Composer
VentlaKaoru
Listen to Scrap Honey by VentlaKaoru
Streaming / Download
- 1
Voyage in Pink
VentlaKaoru
- 2
Phantom In Fields
VentlaKaoru
- 3
Less than
VentlaKaoru
- ⚫︎
Scrap Honey
VentlaKaoru
- 5
Chai Time in Early Spring
VentlaKaoru
Artist Profile
VentlaKaoru
1990年生まれ、新潟県出身。 ロック・ミュージックの洗礼を受け、演奏と作曲を始める。高校時代には宅録による自主制作CD-R作品のリリースに加え、バンドのベーシスト/ギタリストとしても活動。 2008年に上京。2010年にクウチュウ戦/Koochewsenへのキーボーディストとしての加入をきっかけに都内ライブハウスシーンで精力的な活動を開始。 バンド活動の展開と並行しサニーデイ・サービス、あらかじめ決められた恋人たちへ、おかもとえみ、haikarahakutiなどの作品・ライブに参加。 2014年にCD-Rリリースした上京直後からのソロ初期作品集『1820』より自身の名義を"ベントラーカオル"に統一し、『EGO IS EGO』(2015)、『むきだし』(2017)、『Looking for the Void』『Vol. 4』(2020)と作詞作曲・歌唱演奏・ミックス/マスタリングまでをほぼ全て自身で手掛けたアルバムのリリースをコンスタントに続ける。 現在もPEOPLE 1、きのぽっぽ、湯木慧など多数のアーティストのライブ/レコーディングを様々なパートでサポートする傍ら、ベントラーカオル with szk、SUPER GENTLE、Thomassonなどのバンド/ユニットにメンバーとして参加。また映像作品への楽曲提供など活動は多岐にわたる。 2023年、自身初となる全編バンドサウンドによるEP『Will』(2023)をリリース。
SOY RECORDS&PRODUCTIONS