風味絶佳のジャケット写真

歌詞

月蝕とサァカス

ポロメリア

君と見てたなにもない夜空

壊れかけて叫ぶ薄翅蜉蝣(うすばかげろう)

君と見てた叶わない未来

見世物小屋と黒煙(けむり)にマミレた監獄

アレに耐えてみるから暗闇を受け入れて

ソレに慣れてゆくから少しだけ優しく、ね?

闇に隠れた答えは照らし出された月明かりに

孤独に慣れていく眼が痛いほど映しだす夜

限られた色でいいよ

奇景に群がる喧騒劇

僕と独+独(ふたり)で踊ろう

どうせ飼われた動物さ

存在するはずのない景色

虚構(うそ)の言葉、多様された隠喩(メタファー)

アレに耐えている時君だけが愛おしい

ソレに慣れていったら近づく終演まで

争えないと知ってた 僕が生まれたその時から

君が笑ってくれれば傷も無くなる気がしてた

少しふたりで歩こう 月明かり差す道標は消えることない今だけ

どうせ最後は戻るんだ

争えないと知ってた 僕が生まれたその時から

君が笑ってくれれば傷も無くなるはずだった

僕は独りで生きよう 君を選んだ世界の先描くことすらできない

どうせ裏切るヒトだから

君と見てたなにもない夜空

壊れかけて叫ぶひとり、、ひとり、、

  • 作詞

    碧位奈子

  • 作曲

    yUsUke

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