風味絶佳のジャケット写真

歌詞

波の音

ポロメリア

ゆれる 歪んだ 砕いた 崩れた 救いを求めて泣いていた

差し出された情景画 「醜い人間(ヒト)」

どうして取り残されるの、現実

ゆらゆら浮かぶ蜃気楼の果てへと

連れていって ほら(どこまでだって)

連れていって ねぇ(どこまででも)

波の音聞こえるの、青の境界の先

感情揺れ動く日々が、劣情積り募らせる

表情、君のアトリエに運ぶ白で塗りつぶして描いて

壊れて潰れて変わった?

なんにも変わらない痛みは耳の奥居続けてる、狂った音

いつもここで立っていたよひとり

抑えきれないほどに胸の奥から

求めていた夢(求めていた)、求めていた空(求めてる)

酷いくらい霞む君、海を指す旋律鳴る方へ

それは悲しみを映した(言葉、音、震わせた)

遠く忌まわしい涙で染まる海(君の傍震えてた)

全部壊れて潰れて変わった?

なんにも変わらない痛みは耳の奥居続けてる、狂った音

見つめていて ねぇ そばにいて ねぇ 手を引いてよ 抱き締めてよ 君がいい 君がいい

連れていって ほら(どこまでだって)

連れていって ねぇ(どこまででも)

波の音聞こえるの 青の境界の先見える距離でふたりきり帰る海の底へ、何も持たず

オトノナルホウヘ

  • 作詞

    碧位奈子

  • 作曲

    Niel

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