歌詞

ハローハローハロー、呼ぶ声がする 影が重なった、想い芽生えた丘の辺り

君とよく見上げた空の境界のその向こうへ浮かんだ文字

点と線を繋ぎ紡いでいく儚くて尊いこの気持ち

いつからか気づいていたよ、ずっと同じものだったって

静かに過ぎる時の遊戯、チクタク鳴らす永遠願う 君の右隣、一緒に居たいんです

ねぇ いつでも思い続ける言葉、今から綴る嫌わないで

ただペンを走らせる 「君のことが好きです」それだけ

好き、嫌い、好き

散らした花は春の香りだけ残して土に帰る「またね」

遠く見る横顔、夢で会ったような気がしたんだ

嘘じゃない、不思議だね

また偶数の花弁、嫌いから始めて分かりきってる

そんな姿が愛おしい、もっと知りたいんだ表情

だからね ただ一途に守りたいと思った、じゃれ合い笑う君を見て

でも声で伝えるの、少し恥ずかしいかも

いつかは無邪気な感覚さえ奇麗に忘れてしまうのかな

青が眩しいよ、酷く霞んで見えた、形

静かに過ごす時にまかせて、ふたりで描く願いは未来

君の右隣、僕の譲れない場所だよ

「汝、健やかなるときも悲しみ募った病めるときも愛すると誓います、

ただそばにいてください」

良いかな