Hijouguchi Front Cover

Lyric

Dryly

tamon

また失った言葉つんざいて仕方ないわ

ただ滴った哀が溶けている

半端な味がした食卓に舞った流行歌

真ん中染め抜いた体がひとつ

花曇りが呼んでいる rainy

風が吹けば飛んでいく 不意に

浅ましいと知っていて dryly

あの空が運んでいく 心残りも音も色も

また過ぎ去った時が光彩を放つ歌

不安とか見え透いた名前は付けず

どこか春めいた肌に心拍を増す今日だ

信じたいものだけが色褪せては消えていく

街の隙間で息を吸って

踏み出す足はどこへ行こうか

洗われていく感情は tiny

ただ空は見つめている Can you see?

浅ましいと知っていて dryly

あの空が運んでいく 心残りも音も色も

だが僕は憶えている あの日の熱も嘘も欲も

  • Lyricist

    tamon

  • Composer

    tamon

Hijouguchi Front Cover

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    Dryly

    tamon

  • 2

    yumeyume

    tamon

  • 3

    Dryly (Instrumental)

    tamon

  • 4

    yumeyume (Instrumental)

    tamon

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