

ここで君に逢えたのは
奇跡の出来事だと思った…
初めて意識したのは小学生の頃
同じクラスで隣同士の席だった
僕が教科書を忘れて、
君の教科書を一緒に見たのが
一番最初の思い出
先生にバレないように
こっそりと話をして
くすぐったそうにクスッと
笑う君の顔が印象的だった
一緒に遊んだ事や学校行事
どれもこれも君と一緒だったから
まぶしくて大切な記憶になったんだよ
これからもこんな日が
続いていくと なんとなく思っていた
中学からは顔を合わせる事が
段々と少なくなって
部活も別々ですれ違う毎日
高校も一緒だったけど
話すタイミングが分からなくなっていた
君のことを眺める
近いのに何故か遠く感じる
矛盾した感覚が反発して
何も出来ないでいる日々
気がつけば卒業式を迎えてた
この時期には珍しい雨模様
僕の心を映しているかのようだ
淋しさと切なさとがいりまじる
脆くて儚い僕の心
それからの時間は瞬く間に過ぎ去り
いつの間にか社会人になっていた
それでも君の事が忘れられなくて
卒業式のアルバムを見ながら
君の事を何度も何度も思い出していた
仕事終わりの帰り道
君の姿を見つけて声をかけた
やっと近づけた 話しかける
その瞬間 突然襲いかかる雨
ハッとしてカバンから
折り畳み傘を取り出して渡し
僕は走りさった
…それからはまた時が経ち
伽藍堂の心に
雨だけがしみわたってくる帰り道
傘をさし 俯きながら階段をあがる
ふと、君の声が
聞こえた気がした
幻聴だと思った
だけどそれ以上に期待していた
声がした方に顔を向ける
そこにはなんと君がいた
鼓動で身体が張り裂けそうだった
…そんなことを思い出していた。
今は君と共に過ごす毎日。
もう2度と離れないように、
君に指輪をおくって良かった。
寄り添ってきた君を壊さないように
そっと優しく抱き寄せた。
- 作詞者
Ya.Gi.Ta.Tu
- 作曲者
Ya.Gi.Ta.Tu
- プロデューサー
Ya.Gi.Ta.Tu
- ソングライター
Ya.Gi.Ta.Tu
- その他の楽器
Ya.Gi.Ta.Tu

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雨の中で君と…
Ya.Gi.Ta.Tu
アーティスト情報
Ya.Gi.Ta.Tu
クリエイティブな自由人。 私の言葉や作ったもので、少しでも誰かのお役に立てれば幸いです。 直接何かをしてあげたり人前に出たりするのが苦手なので、間接的に誰かに何か出来る今の時代に感謝。 そして私に何らかの形で関わってくれた方々にも感謝します。 今後ともお見知りおきを。
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