歌詞

あとで手のひら返したって

何も返しはしないから

若気の至り故の強がりと葛藤

でも目覚すべき場所もなくて

数字だけに惹かれてる

あいつらと同じところにいたくないから

募る不安高鳴る鼓動は伏せて

走る足と比例してんだ。って誤魔化して

さぁ枯渇しきった体内が水分を求むくらいに貪欲に

余る勢い助走に変えて

先人達に挑戦状を 宣戦布告今だ！

ありのままオフサイドくらいが丁度いい

脱線上等承知の上 決めつけられたレールの上

既存のルール縛り返すくらいのパッションで

勝てば官軍というけれど

叶えた者がそれなら

馬鹿げた夢に散りゆく者は賊軍なのかい？

現実見ろと大人ぶって夢から目を背けてる

カタブツな頭ストレッチしてやるのさ

焦燥に駆られた心は揺れる

星の数で比較されるのはもうごめんだって

さぁ浮き足立った心臓に潤滑油を垂らすように

大袈裟に余るほどに深く息を吸って

先人達に下剋上を！制限速度超過

あるがままランナーズハイのそれのように

決めつけられた限界なんて七転八倒越えていけ

木枯らしが吹き荒れたって進め前へ前へ

代わる代わる流れる人並みに溺れ

性懲りもなくまた一日を消化して

でも積み上げてきた昨日までに

総スカン食らう前に

陰り出す明日へと虹をかけるように

一歩踏み出すんだ

先人達に挑戦状を 宣戦布告今だ！

ありのままオフサイドくらいが丁度いい

脱線上等承知の上 決めつけられたレールの上

既存のルール縛り返すくらいのパッションで