歌詞

夢の中の君もついに姿形を変えてしまうんだね

黙ったままで溶け出した有象無象の果て

夜の淵に立って孤高に咲いてる

甘く溶ける感覚だって

誰も同じ顔ばかりが得意げに話してる

嫌いみたい擬態しているその無自覚さ

目の中体中熱くさせる目眩で

だんだん募っていく思いが鋭利だって

教えてあげるよ

散々だよね遣る瀬無い矛盾に

それでも前を向かなくちゃ

繰り返しの日々にアップビート刻んで

腕や首筋を伝って集中してみて宇宙まで

きらめきを描いてる

喋りすぎたせいだね焦燥ランデヴー

舌先から頭中巡っているの

だんだん募っていく思いが鋭利だって

教えてあげるよ

散々だよね遣る瀬無い矛盾に

それでも前を向かなくちゃ

次はどんな色に染まりたいか

それが幸か不幸か興味ない

いつも誰かのふりして報われた気分で

起き上がる君をみてる

光って期待しているその無邪気さが

目の中体中熱くさせる目眩で

夢の中の君もついに姿形を変えてしまうんだね

噛み砕いたキャンディーが口の中ひろがった