Lyric

遠く空の下 君は今どこかであの日の事を

思い出したりするかのな

移りゆく季節が流れてく時間が

君を忘れさせてくれるなんて嘘だ

ずっと一緒にいる そんな気がしてた

だからまだ君が居ない事に慣れないな

今の僕はまるで萎れた風船みたいだ

ため息で膨らませた飛んでいけ飛んでいけ

さよならと手を振った君が

無理して笑ってたこと気づいてたんだ

だから後悔なんて飛んでいけ飛んでいけ

忘れなくても良いんだ

それだけ大切だった

僕らを照らしてくれる balloon

飛んでいけ飛んでいけ

いつも周りの顔が気になるのに疲れた

優しい人でありたいだけなのに

割に合わない馬鹿みたいな世界

こんな自分にも嫌気がさした

苦しい時 蘇る言葉

「たまに毒は吐かなきゃ割てからじゃ

風船ももう飛べないんだし」

君がくれた言葉にいまだに救くわれてること

ありがとうってまた伝えたいから

ちゃんと今 飛んでいる

下手くそだって良いんだ

たまには沈む事もあるけど

僕らは今を生きる balloon

飛んでいる飛んでいる

出会いと別れも

晴れた日も雨の日も

嬉しいも悲しいも

繰り返してくんだずっと

それでも

飛んでいけと飛んでいけと

君との日々を無かったことにできないよ

見上げるこの空に1番思う事を

預けて飛ばそう

君を忘れないよ

飛んでいけよ飛んでいけよ