Lyric

道に咲くあの花が君と同じ匂いで

疲れてても 時間なくても いつも遠回り

君の文字がかわいくて何度も読み返す夜

そのスキに花びらは 道を隠してる

君はなんでも知ってそう

僕は君をわからない

ジャマならどいてあげたい

でも同じ地球の上 信号 赤 雨降り

なかなか逢えないけれど

おもいっきり抱き合えたのなら

染みつくくらいにふれられたら

うつつな夢を今日も見て

春にだまされては

チョウチョがフラフラと

誘われるようにとびつく

中心へ 罠をかけて 僕を閉じこめて

だまされたままでいたい

そのままでかまわない

だから愛されたい

あぁ同じ地球の上 かおりをたどっていけば

君に逢えそうな気がするけど

おもいっきり抱き合えたのなら

ひとつに混ざりあえるのなら

普通の日々が宙に舞う

同じ地球の上 すぐ君だってわかるかおり

うつつな夢が明日も続き

無意味な日々が宙に舞う

あぁ眠りたい