さよならの温度のジャケット写真

歌詞

さよならの温度 (Arrange ver.)

KAZ

最後の花火が消えていく

君の横顔 見つめてた

何も言わなくてもわかった

終わりがそこにあること

並んだ影がひとつずつ

夜に溶けてくみたいで

手を伸ばしても届かない

この距離がもうすべて

ねぇ、こんなに好きだったのに

夏は何もくれなかった

交わしたキスも 笑い声さえ

今じゃ夢のかけら

「またね」って言わないでよ

期待してしまうから

胸に残る君の温度

少しずつ消えていく

海辺に残る足跡だけ

二人のことを覚えてる

風にめくられた記憶が

痛いほどやさしかった

君の言葉は波のように

綺麗で残酷だったね

「好きだよ」その一言さえ

季節と一緒に嘘になる

ねぇ、戻れるはずもないのに

まだ君を探してしまう

光るしぶきと ほどけた手が

胸の奥を刺すよ

思い出に変わる前に

泣けばよかったかな

沈む空に言えなかった

「好きだった」その言葉

ねぇ、君と出会わなければ

泣くこともなかったかな

でも君じゃなきゃ 笑えなかった

一瞬でもほんとだった

忘れたくないのにほら

風がさらっていくよ

さよならより冷たい声

夏の終わりの音がした

  • 作詞者

    KAZ

  • 作曲者

    KAZ

  • プロデューサー

    KAZ

  • リミキサー

    KAZ

  • ソングライター

    KAZ

さよならの温度のジャケット写真

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    さよならの温度

    KAZ

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    さよならの温度 (Arrange ver.)

    KAZ

さよならしないといけない関係での感情差が合間見れる素敵な作品です。

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