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竹渕慶の3ndシングルは、YAMOと共にマレーシアでサンプリングした様々な音を曲中で使った「Love」。国境、人種、宗教を超えて愛で一つになる世界を願い、5つの言語(日本語、英語、マレー語、中国語、タミル語)で歌われる。ジャケット写真はファンから「愛」をテーマにした写真を募集し、全員のものを一つの作品にしたもの。竹渕慶は以下のようにコメント。
「日本、インドネシア、マレーシアでみんなと声を重ね歌った実体験から感じたことを、マレーシア滞在中に歌にした曲。半年後、世界中に猛威を振るう感染症の影響で多くの人が交流を断絶され、国境が封鎖された時、こんな時こそみんなにこの曲を届ける意味があると思いこのタイミングでのリリースとなりました。最後のひとりでも心に愛がある限り、どんなに大きな憎しみや悲しみも私たちを飲み込むことはできないと信じて。」
1991年生まれ、幼少期を米・ロサンゼルスで過ごす。「生まれた時から歌っていた」と母親に言われるほど、物心つく前から常に歌っていた天性のシンガー。8年間のGoose houseとしての活動を経て2018年11月、ソロのアーティスト竹渕慶として再始動。
Kei Takebuchi